第23回 ダーツ上達のための考え方
あいらぶ・ダーツ!
こんにちは!ダーツは永遠の恋人!だ~はらです。
今回はダーツ上達のためのそもそもの考え方についてお話しをさせて頂きます。
ダーツをしている中で当然うまくいかない時や、辛い時期がきます。
そんな時、自分の目標や軸がブレないためにも、
しっかりとした自分のポリシーを持つことが大事だと考えました。
逆境に挫けずダーツに取り組むための、
自分の支えとなる「考え方」についてお話しをさせて頂きます。
とにかく練習!練習量をこなすべし
ダーツに限らずですが何かを習得したり上達するためには膨大な練習量が必要になります。
しかしながら、うまくいかなかったり色々考え過ぎると迷いからこの【練習量】が疎かになります。
だ~はらは疎かになってしまってました。
考えるよりもまず練習、悩むよりまず練習
知識や理論よりもまず練習、朝も晩も練習、とにもかくにも練習
上達するには絶対的・圧倒的な練習量が必要である。ということを再認識しました。
とくに自分の形がある程度固まってきて、そこからさらに細かな調整や作りこみが必要な場合は練習の質も問われると思います。ですがまだ自分の形も見つけ出せていないような状態の場合はとにかく量をこなさないといけないようです。
ある有名なプレイヤーが言ってました。
「膨大な量をこなし自分の形を見つけ、質の高い練習の中で精度を高める。
そして質の高い練習を膨大にこなすことでそれを安定させる」だそうです。
だ~はらはまだ自分の形が固まっていたなかったので、まず量をこなすこと腹を括りました。
私の勝手なイメージですが、Rt10まではとにかく量をこなし、
Rt11~14位までは質の高い練習を取り入れていき、
Rt15~は質の高い練習をたくさん行って安定力をつけていくそんな感じかなと思ってます。
ですので上達を感じれるまでは四の五の言わずに投げまくろうと心に決めました。
ダーツとは自分なりの答えを見つける旅である
「プロあるいはRt15以上の人達って自分なりの答えを見つけ出した人達なんだよね」と某ダーツYoutuberの方がが言ってました。
これ初めて聞いた時に「たしかにそうかも…」って激しく同意。
ダーツって昨日投げた感じと同じように今日も投げよう…って思っても昨日の感覚忘れてて同じようには投げれないことが多々あると思うんです。毎回投げ方やイメージって変わっていっちゃう。
それでも高いレーティングやパフォーマンスが維持できるのって、
自分の中で【変わらない感覚】というか自分なりの「こう投げたら入る」っていう所謂、
自分の【答え】を持っているからなのかなって思うんです。
明確に自分でそれが説明できるまでは答え探しの旅なのかなと思います。
答えを見つけるまで投げ続ける(とにかく練習しまくる)しかないと思っています。
逆に言えば投げまくればいつか答えが見つかる。
そう思ったら迷わず練習に没頭できると思いませんか?
すべての結果には必ず原因が存在する
これダーツに限ったお話しではないですが結果には必ず原因があるんですよね。
「どんな結果にも必ず原因がある。原因なしに起きる結果は、万に一つ億に一つ絶対にない」と仏教でも説かれています。
例えば力んでしまう、矢が右に反れてしまう等といったことにも必ず原因があるんですね。なので中々上達できなかった場合、必ず原因があるわけなのでその原因を特定し改善すれば必ず上達できるということなんです。
上手くいかない時こそ苛立たず、冷静に自己分析をすれば必ず上達できるわけです。(だ~はらはそれができずに感情に振り回されてしまったのもずっと上達できなかった要因だったと考えています)
まとめ
①四の五の言わずに迷わずとにかく練習!
②熟練者は自分なりの答えを見つけた人達である!
③どんなことにも必ず原因がある。冷静に自己分析しよう!
それでは今日はこのへんで!
明日もエンジョイ・ダーツ(^^♪