第34回 ダーツがうまくいかない時は投げるのをやめる
あいらぶ・ダーツ! ダーツは永遠の恋人!だ~はらです。
本日はダーツがうまくいかない時の乗り越え方のお話です。
こんなお悩みにおススメの記事です
①ダーツがなかなか上達しなくて辛いと感じてる方
②ダーツをやめたいと思っている方
ダーツがうまくいかない時はズバリ投げない!
「ダーツを初めて何年もBフライトを行ったり来たり」
「Aフラより上をなかなか維持できない」
「Cフライトから上に上がれない」
人によって悩やみは様々ですよね。そんな時はズバリ!投げるをやめてみましょう!
うまくいかないのに投げ続けても精神的に辛いでしょう。
そんな精神状態で取り組んでも上達はなかなか見込めないでしょう。
ただ、投げるのをやめる理由は精神的ストレスを回避するためだけではありません。
その理由をお話ししていきます。
投げるのをやめるのも大事な理由①
長時間、投げ込んだり、毎日投げ込んでると当然腕や肩に負担がかかっています。
自分では問題ないと思っていても疲労・疲弊していることもしばしば。
また、蓄積した疲労がなくても筋肉は一時的な疲労があったりすると
思った通りに腕が振れなかったり身体が動かないことも。
思った通り身体が動かなければテイクバックやスローする際の感覚も変わってきますので、
イメージ通り投げれないのは当たり前だと思います。
そんな時は、数日~1週間程度、投げるのを完全にやめてみるのもアリだと思います。
身体の疲労、特に肘や前腕、手首といった腕まわりのダメージが回復することで、
感覚が戻りますのでうまくいくきっかけを掴みなおせるかもしれません。
投げるのをやめるのも大事な理由②
投げるのをやめることで、悪い感覚をリセットできる!と考えます。
悪い感覚とは何か?というと、例えば。
「やたらブルや20Tまでの距離が遠く感じるなぁ」とか。
「ダーツの手離れが悪いなぁ」や「ダーツの放物線が(ライン)がイメージできない」といった、
その要因を言葉で説明できない感覚で、その感覚が悪い作用をしている状態を【悪い感覚】と表現します。
これもダーツを数日間投げるのをやめることでリセットされることが多々あります。
悪い感覚のまま投げ続けても大抵、うまくいくことはないです。
悪い感覚のまま練習を終えるのはだ~はら自身もすごく抵抗があるんですが、
どうしてもいい感覚を取り戻せなかったりスコアが良くならないのであればやめるのも手段のひとつです。
数日後にはリセットされてまた、練習を再開できますのでそれまでの辛抱です。
投げるのをやめるのも大事な理由③
長時間、投げ込んだあとに数日お休み入れたあとの感覚がめっちゃ良かったりします!
前述した身体的疲労と感覚のリセットがもたらすギフトか。。
だ~はらは結構このパターンがあったりします。
やはり練習は嘘をつかないというか、大事だなっていう話です。
ちゃんと身についてるんだと思います。
この、投げ込み→休み→投げ込み→休みのサイクルももしかしたら上達の近道かもしれませんね。
まとめ
投げ続けていると身体も感覚も疲弊します。
そんな時はうまくいかないことが多いので投げるのをいったんお休みしましょう。
ダーツに限らずなんでも基礎練習だったりトレーニングを疎かにしていては、
上達はなかなか厳しいでしょう。
ただし、練習も大事ですが休息も同じくらい大事です。
休息も練習と思ってバランスよくダーツに取り組めたらいいなと思います。
それでは今日はこのへんで!
明日もエンジョイ・ダーツ(^^♪