第40回 ダーツのメンタル崩壊しそうな時は・・
あいらぶ・ダーツ! ダーツは永遠の恋人!だ~はらです。
今日はダーツに取り組むうえので考え方・メンタルの保ち方について書き連ねていこうと思います。
わたしはこう、考えて長くダーツとお付き合いできるようにと心掛けています。参考になれば嬉しいです。
こんなお悩みにおススメの記事です
①頑張ってるのになかなか上達しなくてダーツが嫌いになりそうな方
今回はこの一択でございます。
毎日練習してる・・1日に何時間も練習してる・・
昨日掴みかけた感覚が今日はどこかに消えてしまってる・・
こんな日々の繰り返しで中々上達しなければメンタルが持ちませんよね。
まずはなぜ上達しないかという理由を明確に把握することで気持ちをスッキリさせることが大事だと思っています。
ダーツ上達に必要な3つ要素
以下が私の考えるダーツ上達に必要な要素だと思っています。
①自分にあった身体の使い方の習得
②一般的に言われているコツは外していないか
③十分な練習量を課せているか
1つずつ深掘りしていきたいと思います。
①自分に合った身体の使い方の習得
人によって関節の作りや、筋肉の構造、身体を使う上での動きは違います。
どう腕を振ったらダーツをうまく飛ばせるか?
どう立ったら(スタンスしたら)力を乗せることができるか?
肘をどの高さに持ってきたら腕を動かしやすいか?
など、自分にあった身体の動かし方を探し出さなければ中々ダーツは上達しないと感じています。
才能がないから上達しない、レーティングが上がらない訳ではないんです。
身体の動かし方が正しくないだけなんです。
②一般的に言われているコツは外していないか
ダーツの投げ方は自由と言われますが、その中でも押さえておくポイントはいくつかあると思います。
例えば、ダーツを投げる時は力まない、力いっぱい投げないとか、グリップは強く握りこまないなど。
いわゆる脱力するってことですね。
ほかにも、一連の動作は一定のテンポのルーティンを意識するなど…。
自分の投げやすい投げ方が一番ではありますが、
うまく行っていないようであればこういったコツを外していないか、
改めて確認することも大事だと思います。
才能がないから上達しない、レーティングが上がらない訳ではないんです。
きっと、何かが、どこかが間違ったやり方になってしまっているんです。
③十分な練習量を課せているか
そしてやっぱり練習量が足りているかどうか、これが一番大事ですよね。
前項の、自分にあった身体の使い方も投げるコツも何かを見つけるのは膨大な練習量の中でだと思います。
見つけたら、今度は一連の動きや感覚を身体に覚えさせえるためにひたすら反復練習です。
トッププロは上達するまでも、そしてトッププロになった今でも練習を続けています。
特に基礎練習を何より大事にしているように感じます。
某プロプレイヤーの方が例え話で仰ってました。
「プロ野球選手が野球上手くなったからって、キャッチボールしなくなるか?素振りしなくなるか?するだろ?」と。
確かにそうですね。どんな分野でも基礎は永遠の課題ですよね。
才能がないから上達しない、レーティングが上がらない訳ではないんです。
練習量がまだまだ足らないんです(きっと)
まとめ
- 不自然な身体の使い方になってないですか?自分にあった身体の使い方を探し出してみましょう
- 脱力やテンポよく投げるなど、ダーツのコツを改めて押さえてみましょう
- 練習量は足りてますか?オンライン対戦や対人対戦ばかりで基礎練習は疎かになってないですか?
- 才能がないから上達しないわけではないということを信じてダーツに取り組みましょう
それでは今日はこのへんで!
毎週木曜日にブログの確実更新をしていますので、
役に立つなと少しでも思って頂けたらブックマークよろしくお願いします!
明日もエンジョイ・ダーツ(^^♪