第37回 ダーツの投げ方のコツは2つだけ?
あいらぶ・ダーツ! ダーツは永遠の恋人!だ~はらです。
今日はだ~はらの思う、投げ方のコツを大きく3つに絞ってお話ししたいと思います。
こんなお悩みにおススメの記事です
①ダーツをはじめたてで投げ方が良くわからない
②(逆に)色々投げ方試し過ぎて投げ方を見失ってしまった
この記事の結論
投げ方はシンプルであればシンプルな方が良い
決め事を多く作るとうまく行かなくなった時に修正箇所が見つけにくい
それであれば、いつでもやる事は変えずにシンプルな投げ方を作り上げた方が上達の近道でなんじゃないかって考え方になります。
最初からいきなりシンプルな自分にあったフォームを作り上げていくのは難しいかもしれませんが、
ダーツに取り組む中で、足し算ではなく引き算していくイメージで練習を重ねるのが良いと思います。
投げ方のコツ①腕を真っすぐ引いて真っすぐ前に出す
真っすぐ引いて、真っすぐ前に出す・・当り前じゃないか?そう思いますよね?
これとてもシンプルな話なんですが実に難しいんです。
投げ方沼にハマると、これができなくなるんです。
それができなくなった一番の要因は、
私の場合はセットアップからテイクバックの一連の流れを考えすぎたことが挙げられるでしょう。
どこに構えて、どこまで引いて、どう腕を出して、フォロースルーするか・・
身体を動かすよりも頭ばかり動かすようになり、身体が動かなくなるんです。
具体的な解決策は?
私も現在、絶賛取り組み中ですが解決策として
とにかくテンポよく投げることを徹底するということです!
構える場所もテイクバックで引く場所も細かく決めず、
とにかくテンポを大事にすることを最優先として、
1:セットアップ→2:テイクバック→3:スロー
この1・2・3!のテンポの中で腕を引いて出すことだけを意識するようにしています。
ひとつひとつの動作を独立して考えるとどうしても、身体の動きがぎこちなくなるので、
この1・2・3!のテンポの動きの中でリリースするタイミングを合わせるイメージです。
投げ方のコツ②投げるのではなく、ダーツから腕を抜く
投げるイメージを強く持つと、どうしても力みがちでした。
特にリリースを意識しはじめるテイクバックエンドで力んで腕がうまく出せないことがありました。
前項でお話をしたテンポの動きの中で腕を前に向かって出しながら、
ダーツから腕をふり抜くイメージで矢を飛ばすようにしています。
このイメージのメリットはグリップ圧を弱めることができる点です。
そしてグリップ圧が弱められるということは前腕の力みも回避しやすいです。
まとめ
①テンポをとにかく意識して動きの中で腕を真っすぐ引いて前に出す
②ダーツを投げるのではなく動きの中で、ダーツから腕を振り抜くイメージでダーツを飛ばす
それでは今日はこのへんで!
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明日もエンジョイ・ダーツ(^^♪