第8回 ダーツ上達のための三種の神器
ダーツは永遠の恋人!だ~はらです!
今日は、練習以外でダーツ上達に役立つことをご紹介します。
・練習はしてるけど伸び悩んでるなぁ
なんてあなたは必見です!
1.Youtubeでプロの試合動画を視聴する
だ~はらは毎日Youtubeでプロの試合を欠かさず観ます。
単純に好きだから毎日観ちゃうんですが。
やはりプロの試合はものすごく参考になります。
なんてったって、プロですからね!
単純に観るだけでも勉強になると思いますが、
やはり観るポイント定めることで上達の一助になると考えています。
その時に自分が悩んでるポイントと重ねて重点的に観察してみるといいですよね。
他にも、スローラインに立ってから矢を放つまでの一連の動き、
いわゆるルーチンも非常に参考になります
人によって動きも、リズムも様々でとても面白い。
あの有名なプレイヤーで現在、
PERFECTランキング上位に位置している知野真澄プロも、
「特定の選手のすべてが参考になるかと言うとそうではないけど、部分部分を切り取って見ると参考になることは結構ある」
というような事を言ってました!
つまり、いろんなプロの部分部分を参考にすることは、
自分のフォームづくりのヒントになるのではないでしょうか。
2.メモを取る
だ~はらは練習の際に気づいたことや感覚など、ノートに書き留めるようにしています。
日付と練習場所と内容をほぼ走り書きに近い形ですが残しています。
あとで自分がわかればいいんです。誰に見せるわけでもないので(笑)
なぜ書き留めるようにしているかというと…。
次に投げた時に全く同じ感覚や、同じ投げ方は出来ないからです。
これはプロプレイヤーにも言えるようで、
毎日感覚は変わっているそうです。
せっかく、いい感じ!この投げ方だ!と思っても、
次投げた時にはその感覚を思い出せずに、モヤモヤするのもしばしば。
少しでも思い出せるように、 ノートでなくても、
最低限スマホのメモ機能などを使って残した方がいいでしょう。
ただできればやはり実際のノートに手書きすることをオススメします。
なぜかというと…。
人間は自分の手で文字を書くことで、その内容が頭に入りやすくなるからです。
それは文章に起こすために書きたいことを頭で整理したり、
考える作業がより脳へのインプットを強めてくれるんですね。
もちろん、メモを取ったからといって、100%思い出せるわけではありません。
ただ、伸び悩んだり、投げ方等がわからなくなってしまって迷ってしまった時に、
メモを読み返すことで迷いから抜け出すヒントになったりこともあります。
少し面倒だと思うかもしれませんが後々、役に立つ思いますし、
自分の血肉になりますのでメモを残すことをオススメします。
3.月間の練習時間を決める
日ごとの練習時間を算出して月間の練習時間を定めます。
だ~はらは、ダーツを初めて半年間ずっとCフライト止まりでした。
なかなかBフライトに上がれず悶々とする日々。
そして思いっきり練習してとりあえずBフラに乗せると決意!
1ヶ月間で80Hの練習量を自身に課してとにかく投げまくりました。
仕事に行く前、仕事のあと、休みの日…。
とにかく投げまくりました。
結果、1ヶ月間の強化月間を経てRt6に乗せることができました。
80Hなので1日平均2.5H位ですね。
それ以降はトントン拍子でRt7、8、9と上がっていきました。
9から10に上がるときは結構かかりましたが、
それでも念願のAフライトになることができました。
Bフライト(Rt6~9)までは練習量がものを言うと思います。
Aフラ以上を目指そうと思うとプラスで質のいい練習も合わせて必要になってきますが。
とにかく投げまくれば誰でもRt10位まではいけます。
いまCフライトから抜け出せずに悩んでる方は、なにも考えずひたすら投げまくる!
ってのも一つの手ではないでしょうか。
また、膨大な練習量をこなしたという事実が、
自分に対する自信にもつながります。
ダーツはメンタルスポーツです。
自信をもってスロー出来るかどうかも結果を大きく左右する一因だと思います。
それでは今日はこのへんで!
明日もエンジョイ・ダーツ(^^♪