第4回 ダーツを投げる時は考えすぎない

あいらぶ・ダーツ!
どうも!ダーツは永遠の恋人!だ~はらです。
昨日は久々にショップでリアル対戦してきました!
 
やっぱり対人が一番練習になるな~
ということで新たな課題も見えて、収穫ありの一日でした。
昨日、気づいたことが結構ありましたので書き綴ります。

ダーツを投げる時に考えすぎないようにする方法

頭の中で意識する事と、
無意識でも身体が動くようにすべきものを、仕分けてみる。
 
色々調べてみたところ、どうやら人間が一度に意識できる数は3つが限界のようです。
4つ目を意識するとそれまでの3つの内の何かが欠けてしまうそうです。
 
 
そこで自分が一体いくつのことを考えながら投げているのか書き出してみることにしました。
書き出した結果これだけのことを意識していることがわかりました。
 

①力が入らないように…(脱力)
②構える高さはここにして…(ライン取り)
③肘が動かないように気を付けて…
④テイクバックは遅すぎず早くなりすぎないように…
⑤リリースポイントはこの辺で、ずれないように…
⑥最後までターゲットにフォローして…

と書き出す限り6つも意識してました…
そりゃ、身体が思い通りに動かないですよ…

 

どう仕分けたか?

ライン取りは照準を合わせる動作なので意識的なものになります。
力の入れ抜け具合に関しても都度「いま力入ってないかな?」と
 
 
意識的に探ってリラックスを心掛けないと気づいたら力んでいたり、
力んでいることに気づけない時もあるので注意しなくてです。
 
 
③~⑥はいわゆるフォームに関する動きになるので反復練習で身体に覚えさせる事で
意識せずとも身体がそう動くようにしようという結論に至りました。
 
 
意識することが脱力することと、照準合わせることの2つだけであれば、
なんかうまく投げれそうな気がしてきました。

余談

昨日ショップの後にバーにも立ち寄って投げました。
お酒も進み、結構酔いが回っていたのですが、
 
 
不思議とトリプルもブルもバンバン入るんです。
面白いように…本当に気持ちよかった…(笑)
 
 
お酒が入ってリラックスできてたのと、
あれこれ考えずに気持ちよく振り投げていたのがよかったのかなと思います。
 
 
お酒を飲む以外にもどうしたらリラックス状態に持っていけるか、
自分なりの方法を見つけるのも大事だなと感じました
 
 
リラックス状態じゃないと全然入らないし、
飛びも気持ち悪いんですよね。しっくりこない感じ。
 
 
やっぱりダーツは入らないと面白くないですし、
ましてや、楽しむはずのゲームをあれこれ考えすぎてたら、
だんだん難しくなってくるし楽しめるわけがない。
 
 
当面は、反復練習でフォームを固めて考えないように!
スローラインに立ったら難しいことは考えず、
 
 
とにかく無心でターゲットに向かってスローする!
ことだけを考えてダーツに取り組んでみようかと思います。

まとめ

①人間一度に意識できることはせいぜい3つまで
②考えるべきものと、そうでないものをしっかり仕分ける
③ダーツはやっぱりリラックスしていたほうがよく入る!
 
「意識と身体の関係」
非常にダーツにとって重要だと感じました。
 
それでは今日はこのへんで!
明日もエンジョイ・ダーツ(^^♪