第1回 ダーツ上達の4つの秘訣
あいらぶ・ダーツ!
はじめまして!
ダーツは永遠の恋人!だ~はらです。
ダーツをはじめて早3年目に突入。
日々、ダーツに奮闘しダーツを愛するあなたに、
だ~はらが日々の練習で得た【気づき】や【発見】を発信できればと思います。
あくまでもだ~はらが経験を通じて得た事や周りに教わって「確かに!」
と感じたものが中心になりますのですべての方に当てはまるものではありませんが、、
思い悩んでいるあなたへ少しでも役に立てればと思います。
いまあなたが、
「上達するためにはどうしたらいいか」
「はじめたばかりでどうしたらいいかわらかない」
「はじめたばかりでどうしたらいいかわらかない」
と感じていれば、ぜひ一読ください。
Table of Contents
【上達の秘訣①】決まった投げ方なんてない
「肘は固定、まっすぐ引いたらそのままターゲットに向かって投げる」
ダーツの投げ方をネット等で検索するとよくそういう説明を目にすると思います。
確かに一般的、最初の導入の基礎はそうかもしれません。
しかし必ずそうでないといけないわけではないと思います。
自分が投げやすい方法で、安定して入るなら、
それが自分にとって一番の投げ方だと思います。
形にとらわれ過ぎて、本来の目的(矢を入れるのがダーツのゴール)を見失わないように気を付けてください。
大切なのは身体が【リラックス状態】で、自然に腕が振れるのが理想だと考えます。
海外の選手に目を向けると、非常に個性的なフォームの方が多いように思います。
中にはめちゃくちゃな投げ方に見えるのに、めちゃくちゃ入るんですよね(笑)
美しいフォームに憧れると思いますが、
ダーツは、入れてなんぼです。
自分に無理なく一番投げやすい投げ方を見つることがダーツ上達の近道です。
【上達の秘訣②】ダーツに力はいらない
「あれ?狙ったとこより、ずいぶん下に落ちたぞ」
ダーツではよくあることじゃないでしょうか?
思ったよりもダーツが下に垂れると2投目は、
1投目以上の力を込めて飛ばそうとしてしまいがち。
こうなると、どんどん力が込められていってしまうんですよね。
紙ヒコーキをめいっぱい力を込めて投げたりしないですよね?
キャッチボールするとき、ボール投げる瞬間までは身体はリラックス状態じゃないですか?
ダーツも同じで、力の加え方があるんですよね。
この力の加え方を掴むことができず、力で投げ続けると脳が、
「ダーツは力を入れないと飛ばないもの」と認識してしまう。
当然、ダーツは入らないばかりかいつしか飛びも悪くなってしまう。
そんな時は、フォームなど細かいことはあまり気にせず、
ダーツを「ポーン」と軽い気持ちで投げてみましょう。
ゴムボールのような軽いものを投げるイメージで。
どうしたらきれいに飛ぶか、どの位の力具合ならどのくらい飛ぶのか。
これを知ることがダーツ上達の第一歩です。
【上達の秘訣③】ダーツは同じ動作を3回繰り返すスポーツである
ただひたすら同じことを繰り返すのがダーツです。
1投目も2投目も3投目も全く同じように投げる。
1投目も2投目も3投目も全く同じように投げる。
1R目も2R目も3R目も全く同じように投げる。
同じ動作を繰り返すためには、動きはシンプルであった方がいいわけです。
シンプルであれば、間違い(誤動作)が起きにくいですからね。
また、同じ動きを繰り返すわけですから、
リズムも大事になるでしょう。
同じ高さに構えて、
同じ位置までテイクバックして、
同じ位置で同じ速度で、腕を振って。
これをいつも同じように行う。
この再現性の高さ=ダーツの精度だと考えます。
同じ動きをすることを念頭に置き、自分のルーチンを作り上げて、
毎回同じように投げれるように練習してみましょう。きっと上達するはずです。
【上達の秘訣④】イメージが大事なスポーツである
成功するイメージ、うまくいくことを考える。
これはダーツに限らずいい結果を出すためには大事なことですよね。
「昨日まで出来てたことが、今日できなくなってる」
こんなことがダーツには日常茶飯事に起こります。
それはダーツが、ものすごく【イメージ】に影響されるスポーツだからだと思います。
同じように投げてるつもりでも実際は、
毎回同じ動きができてるわけではないことが起因だと思います。
そのギャップを埋めるためには繰り返し練習することでイメージを固め、
動きを身体に覚えさせることが重要になってきます。
当然、一朝一夕では習得できるものではありませんので、
焦らず、慌てず、ゆっくり時間をかけて練習に取り組みましょう。
「1投目はうまく飛んでくれたのに、2投目はなぜ下に垂れたのか?」
物事は常に原因と結果の関係性です。
結果には必ずそうなった原因があるんです。
そんな時にうまくいかなかったことに、
ただイライラするだけか、それともなぜそうなったのかを考えるのか。
その違いも上達する人としない人の分かれ道だと思います。
自分で考えて試して、また考えて試す。
こういう考えやサイクルで取り組むことが、
上達のコツや秘訣と言えるんではないでしょうか。
まとめ
①決まった投げ方はないので自分の一番投げやすい投げ方で投げればいい
②ダーツに大きな力はいらない。リラックスして飛ばそう
③毎投、毎回、同じ投げ方ができるように再現性を高める練習をしよう
④投げるイメージ、飛んでいくイメージ、入れるイメージ、イメージ力を高めることも大事。
次回はもう少し具体的に、上達するためのコツのようなお話しができればと思います。
それではまた!明日もエンジョイ!ダーツ(^^♪