第39回 グリップ浅めと深めどっちがいいの?

あいらぶ・ダーツ! ダーツは永遠の恋人!だ~はらです。

今日はグリップのあれこれについて考えてみようと思います。

こんなお悩みにおススメの記事です

①リリース時のダーツの抜け感が悪い気がする

②長い間ダーツが上達していない

③腕が力んでしまう

グリップを思考することで、いずれかのお悩みにアプローチできるかもしれません。

グリップについて

かく言う私も、ダーツを初めて数年経ちますがダーツ人生の中でグリップはあまり変えてこなかったタイプの人間です。

グリップの変化はスタンスやユーミングやテイクバック等と比べるとプレイに大きく影響するファクターであると考えています。

友人のプロプレイヤーでもグリップを変えたことでガクッとRtが落ちたなんて言う話はざらにあります。

しかしながら、前項でも書かせて頂いている通り、長い間大きな上達や、ある一定ラインの壁を突破できずにいるなら、

グリップにメスを入れアプローチすることは価値があることではないかと思っている今日この頃です。

グリップ浅めのメリット・デメリット

■メリット

①ダーツが手から抜きやすい(リリースしやすい)

■デメリット

②バレルへ加える力を均一にしにくい

■参考画像

グリップ深めのメリット・デメリット

■メリット

①構えた時に安定しやすい

■デメリット

②バレルへ力を加えにくい

■参考画像

結局グリップ(浅め深め)どっちがいいの?

浅め・深めどちらがいいか?二極化した話のようですが実際は浅め・深めの中にさらに細かなパターンがあると思います。

方程式にすると・・

(浅めor深め×2or3or4orフィンガー)×指の先で持つor指の腹で持つ=何通り?

かはちょっと計算できないですが(笑)結構な数のパターンになると思います。

この無数にあるパターンの中から自分にとっての正解を導き出す作業が上達するためには必要だと思っています。

加えてポイントを挙げるなら、人差し指と親指でしっかりとダーツに力を伝えることができるグリップがであることです。

自分にあったグリップの探し方は、第18回 属性別ベストグリップ!これで上達間違いなし!も是非参考にして頂ければ幸いです。

まとめ

浅い・深いのそれぞれのメリットデメリットを理解したうえで、無数にあるパターンの中から自分にあったグリップを見つける。

グリップの変更はプレイに大きく影響しやすいですが、長く上達していない状況であれば、

虎穴に入らずんば虎子を得ずの精神で取り組んでみるのも価値があると思います!

それでは今日はこのへんで!
毎週木曜日にブログの確実更新をしていますので、
役に立つなと少しでも思って頂けたらブックマークよろしくお願いします!

明日もエンジョイ・ダーツ(^^♪

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