第15回 【ダーツ】たった2つだけ!?達成型練習法でレーティングアップ!

どうも!ダーツは永遠の恋人!
だ~はらです!
今回は練習方法をアップしたいと思います。

 

「なんとなくカウントアップして…」
「なんとなくオンライン対戦して…」
「長時間練習してるけど上達できてる実感がない!」
というあなたは是非参考にしてみてください。

 

以前、「第6回 上達するダーツ練習メニュー」で練習法をアップしましたが、
投げ感・狙い分けの力を鍛えるいわゆる、反復練習のメニューでした。
今回は数字(結果)にこだわる練習を通じて精度を高め実力をあげていくための練習方法です。

 

「上手くなりたい」「レーティングをあげたい」

 

なんていう漠然とした目標ではなく、目指すレーティングに必要なそれぞれのスタッツをしっかり叩けるようにその数値を目標に置いた達成型練習で上達をめざしましょう!
「何時間練習すれば上達する」 ではなく! 「これを達成できるようになった上達する」という練習方法です。

 

<練習メニュー>
1.カウントアップ 
レーティング別にゼロワンでの必要スタッツをカウントアップに置き換えた場合、
カウントアップで何点を安定して取れるようになればそのレベルに到達できるかを計算します。

 

例えばレーティング7であれば必要スタッツは65なので、65+3×8R=544(切りよく四捨五入で545) って具合です。
カウントアップの3ゲームの平均がその目標値に届いていればクリアとしています。
3ゲームの平均が届かなかった場合はまた1からやり直します。

 

2.クリケットカウントアップ
次にクリケットのための練習です。
スタンダードクリケットでやってもいいのですが、長いラウンドをだらだら練習しても、
身になりませんので8RでのMPRを追いかけるようにしています。

 

この2点のゲームで練習を始めて、目標が達成できたらその日の練習は終了する。
といった具合で取り組んでいます。

 

これでだいぶ集中力が上がったのと矢の1本1本の大切さを感じることが出来てます。
1本外したら達成、未達成に大きく影響しますので対戦中の「ここぞ!」って時の勝負強さにもつながると思います。

 

長いだけの練習をしても集中力の切れた状態で投げ続けると、
フォーム崩れや変なクセがつく原因になりますので、 短時間で集中して行える中身に濃い
練習をこなすことが、上達への近道になるのではないでしょうか。

 

それでは今日はこのへんで!
明日もエンジョイ・ダーツ(^^♪

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