第27回 ダーツの飛ばし方のコツ

あいらぶ・ダーツ!

ダーツは永遠の恋人!だ~はらです。
今回はダーツの飛ばし方のコツについてです。

ダーツバーやダーツショップなんかで見かける
上手な人ってパッと見で「この人上手いぞ」ってわかりますよね?

フォームが綺麗とかブルの音が良く聞こえるとか上手な人の特徴って色々あると思うんですが、だ~はらは「飛び」を見るようにしています。

ダーツの上手い人って?

ダーツの飛びのお話しの前に、
「ダーツの上手い人」ってどういう人を言うのか?
もちろん狙ったところにたくさん入れば上手だと思います。
Rt10あればそこそこ上手だと思うし、Rt16も当然上手ですよね?

上手具合をよりイメージしやすいにように、
だ~はらの今まで見てきた上手な人達の共通点を、
独断と偏見でまとめました、悪しからずご一読ください。

イメージはこんな感じです。
Rt15以上の方々はそんなに遭遇できないので貴重です。

飛ばす意識とコツ

これからダーツを始める人、あるいは
長年やってるけどBフライトから抜け出せないって方は、
まずダーツは「投げるもの」ではなく「飛ばす」ものであるというイメージを持ってください。

よく力いっぱい投げてる人いると思うんですが、それではコントロールが利かないです。

スローラインからブルまでの距離は299cmしかないので振りかぶる必要も、力いっぱい投げる必要もないんです。

まず、この飛ばすって意識・感覚を強くもつことからはじめましょう。
では具体的にどう飛ばしたらいいのか。

コツは「重心をバレル後方から前へ押す出すようにターゲットに向かって飛ばす」です。

<イメージ図>

テイクバックして腕を落とすと、
矢の重み(重心)がちょうど最下点あたりで感じる重さがMAXとなります。
この、のしかかる重さをターゲット(ライン)に乗せるように押し返すと、
ダーツが綺麗に飛んでいきます。
ダーツ上級者の投げる瞬間の「クイっ」ってやつがこれですね。

この飛ばし方は力んでいるとうまくできないんです。
テイクバック最下点まではリラックス状態を保ち押し返すように力を加えていく。これを反復練習することで身体に覚えさせましょう。

まずは飛ばせるようになってから、狙う練習をしても遅くないと思います。
ターゲットに入らなくても、飛ばせていれば良しと思って練習してみましょう。

まとめ

①ダーツは投げるものではなく飛ばすもの
②テイクバックはリラックスして最下点で押し返そう
③狙うことよりもまず飛ばせるように練習してみよう

それでは今日はこのへんで!
明日もエンジョイ・ダーツ(^^♪

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